ランドスケープ

ハーモニーヒルズ木津 南地区東中央線舗装整備/州見橋

平城京の瓦窯の遺跡が数多く残る街において、テーマ素材を瓦とし、舗装材としてのいぶし瓦平板の開発と、トータルなデザインを試みた。京都と奈良を結ぶ旧街道を渡る橋では、いぶし瓦を用いた橋脚丸柱・ボイドスラプ・アルキャスト高欄を組み合わせ、未来に輝く現代の橋をめざした。

DATA

業務期間
1994
竣 工
1995
主用途
ランドスケープ
所在地
京都府
発注者
住宅・都市整備公団