六番池シリーズ第2作。団地の四隅に設けられたアプローチ広場を対角線状に結ぶコミュニティストリートは、誰もが自由に通り抜けられる、開放的で親しみやすい地域の歩行者路としての役割を果たしている。向こう3軒両隣となる6住戸の路地状アクセス階段、40~60戸の住棟群がつくり出す中庭空間、オープンスペースの独立性を保ちつつ相互に結びつけるストリート空間の3段階の共用空間が、新たな街並み景観を生み出すことを意図した。