街の建築ランドスケープまちづくり

多世代交流スペース(コンテナハウスと芝生広場)

中心市街地の空洞化が進む山口県宇部市の中央町地区(中央銀天街周辺)において、これからの地方都市のコンパクトなまちづくりを前提としたまちなかの定住人口回復のため、地区内に増加する低未利用地(空き地や駐車場)を市が地主から借り受け、芝生ひろばや中古コンテナを活用した子育て支援施設・カフェ(多世代交流スペース)を整備することで居住環境の改善を図った事例。

DATA

業務期間
2016年
竣 工
2016年
主用途
公益施設
所在地
山口県
発注者
宇部市
構造・階数
延床面積